SCの家のしくみ
二重通気工法とは
S (ソーラー)・・・・・・・・・
直接には太陽によりつくり出されるエネルギーを意味しますが、広義に太陽に関する、太陽熱を利用した自然エネルギー(風、地熱等)全てを有効活用する事を意味しています。
C (サーキット)・・・・・・・・・
電気回路に見るような「回路」は波動を音に変換するような自然エネルギーを有効活用する二重通気。通風の活用による人の生活空間を温熱的に活かすの意味。
・ 家屋内外の自然エネルギーを建物自体で有効的にコントロールし、室内のエネルギーの器としての建物。
・ 自然のエネルギーをより積極的に導入し、より省エネでより快適な室内環境を得るためのシステム(SCシステム)。
その為にどうするか?
屋根・壁・基礎の家屋を包む断熱方法を外断熱にして、その両側に通気(二重通気)を作り
開放系と閉鎖系をシステム化した工法がソーラーサーキット工法『SCの家』です。
■ イメージ図

「夏」は小屋裏と基礎のダンパーを開放して建物内の熱を逃がす。(排熱効果!)

「冬」は夏とは逆に両方のダンパーを閉鎖して建物内に熱をためる。(蓄熱効果!)
簡単にご説明しますと「四季に合わせて性能を衣替え」する家です。
■ 外断熱と内断熱との違い
「外断熱」と「内断熱」。壁の断熱部分について簡単にご説明しますと、「内断熱」は構造体(柱)の間に断熱材を充填していく工法
に対して、「外断熱」は構造体(柱)の外側を断熱材ですっぽりと覆います。(ソーラーサーキット工法については屋根、基礎まで
外側で断熱します)この違いにより断熱の均一性と気密化に性能を発揮します。
■ ソーラーサーキット工法の特徴
・ 各部屋の温度差を小さく抑える ・・・・
通常の住宅の場合、閉め切って冷暖房を効かせた部屋と、冷暖房を
使っていない部屋の温度差は大変なものです。特に冬場、暖かい部屋
から急に寒い部屋に移ると、血管が急速に収縮し、高血圧の方には
とても危険です。その点、ソーラーサーキットの家では各部屋間の室内の
温度差を従来の住宅に比べて、小さく抑えられますから健康的でとても
快適です。
・ 大空間をまんべんなく暖める ・・・・
ソーラーサーキットの家は高気密・高断熱住宅であるのが大きな特徴。
保温性能が高いため、小さな熱源で各部屋まんべんなく暖めることが
出来ます。そのため、大部屋、吹き抜け、連続した空間など、自然な温度
で快適環境を保つことが出来ます。
・ 自然にエネルギーを節約 ・・・・
省エネの鍵となるのは住宅の気密と断熱(遮熱)性能です。ソーラーサー
キットの家では冬場は高気密・高断熱の住まい方をし、夏場は床下と棟の
ダンパーを開放することによって自然エネルギーを利用します。このように四季を通じて外環境と上手に付き合うことにより、自然にエネルギーを節約することが出来ます。
SCの家の部材
日々の気温に応じてインナーサーキットの通気を自動でコントロール! 使い方は室内のリモコンで簡単に設定します。あとは室内の温熱環境を最適に保てるよう、システムが自動で反応します。(手間いらず)

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