お問い合わせ

column トピアコラム

Atelier M Architects 松永務氏と35年振りとなる再会

2021年4月13日

先日、とても素敵なお客様がいらっしゃいました。
その方と弊社社長の曽田はなんと35年振りとなる再会とのことでした。

 

その素敵なお客様とは、Atelier M Architects (アトリエMアーキテクツ) の松永務氏。

 

 

 

松永氏は、大改造!!劇的ビフォーアフターに「匠・森の木の代弁者」として出演されたりとメディアでもご活躍されています。
山口とのご縁は、長門市の油谷湾温泉ホテル楊貴館リノベーションを手掛けられ、何度も山口へ足を運んでいらっしゃったとのこと。

共通の知人から曽田の話を聞きご来社していただき再会を実現させてくださいました。

 

松永氏と曽田は35年前に同じ設計に携わり机を並べたことがあるそうで、当時の青焼き設計図面などを見て二人で懐かしい時代に思いを馳せる場面も。
35年というのは本当に長い歳月で、当時は手描きの図面。アナログな時代だからこその、温かみのある図面は本当に貴重なものだと思います。
35年経った今も、こうしてお互いに設計者として活躍しご縁があり再会までできたことも素敵なエピソードだと思いました。

 

 

 

 

曽田より 『 松永さんは有名になった今も、昔と変わらず気さくで素晴らしい方でした。わざわざ会社に立ち寄っていただき感謝です。人の縁とは不思議なもので、この出会いを作っていただいた長門の福田左官さんにも感謝です。お互い35年経った今でも健康で第一線で活躍できている中で再会出来たこと自体感激しました。』

 

 

最後に弊社スタッフとの写真も撮らせていただきました。
「素晴らしい環境(自然や社屋)の中で仕事が出来るというのはとても素晴らしく、なかなかない環境では」と仰っていただきここで働くものとしてとても嬉しいお言葉でした。

 

 

 

 

また山口に来山されることもあるとのことで、次回の再会も曽田を始め社員も楽しみにしています。
リノベーションを手掛けられた長門市の油谷湾温泉ホテル楊貴館にもぜひ足を運んでみたいと思います。

 

松永氏のブログにも今回の再会のお話が掲載されています。ぜひご覧になってください。

ほぼ日刊アトリエMアーキテクツの建築日記

 

 

 

 

 

広報 Yuko Quarshie

eyecatch

トピアの社屋

eyecatch

山口大学様への私募債の贈呈式をトピア社屋にて行いました