ニッチいろいろ

ニッチいろいろ

ニッチいろいろ

 

 1. 西洋建築で、厚みのある壁をえぐって作ったくぼみ部分。彫像や花瓶などを置く。壁龕(へきがん)

2. ある生物が生態系の中で占める位置。生態的地位。ニッチェ。

3. 橋・トンネルなどのわきに設けられる非常用の退避空間。

4. 《すきまの意》市場で、大企業が進出しない小規模な分野。また一般に、普通には気づきにくいところ。「ニッチ産業」「ニッチな趣味」

 

                                                                                                     デジタル大辞泉のよりの出典

 

ニッチという単語をインターネットで検索すると、このような解説があります。

住宅建築でニッチといえば、『物を飾るために壁をえぐって作ったくぼみ部分』であり1に該当します。

お客様との打合せにおいても、玄関先に小物を飾るためのニッチや、リビングに設けてフォトスタンド置場、寝室の枕元でのスマートフォン置場など、御要望に応じていろいろな提案を差し上げます。

また『飾る』や『置く』だけでなく、あまり目立たせたくないものを『隠す』のにも使えるのがこれ。

社内ではインターホンニッチと称し、通常であれば壁から厚みを持って取り受けられてしまうインターホンや給湯器のリモコンを、壁よりもくぼんだニッチの中にまとめて設置することで、機器の厚みを隠し、すっきりとした印象を与える手法として採用しています。

 壁の中の柱や筋交の配置、動線から導き出される適所への配置を考えた場合、必らずしもインターホンや給湯器リモコンがニッチの中に納められるわけではありませんが、壁面における機器の凸凹を無くし、できるだけすっきりさせたいと考えるのが設計者としてのオモイでもあります

 

ところで我が家のようなアパート暮らしですと、素敵に『へこんだ』ニッチがない代りに、壁からはインターホンや給湯器のリモコンが無骨に『でっぱって』付いています。妻からは何か物が飾れる棚が欲しいと言われますが、借り物が故に、ニッチどころか棚を付けることもままならず、何もせぬままやり過ごしていた結果がこれ…

壁に取り付けられた機器の出っ張りも、見方を変えれば立派な『ニッチ』。

さすがにお客様にはお薦めできませんが、そんなニッチもあるのかと、ふと感心させられた一コマでした。

 

                                                 設計部 大橋

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