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column トピアコラム

山口に秋到来、真夏や真冬も良いけど家の中は年中春や秋が良い

2021年10月28日

長い夏がおわり、山口県にも秋が到来しましたね。

 

 

ホクホクの栗ご飯に

 

薫り高いマツタケの炊き込みご飯、

 

七輪でじっくり炭焼きした秋刀魚。

 

寒くなってあったかいコーヒー片手に窓辺で読書、野外でキャンプやBBQ。

 

 

皆さんにも秋といえばコレだという事があると思います。

 

それぞれの季節ならではの楽しみがあってワクワクしますね。

 

真夏や真冬ももちろんとても良いです。

 

 

ですが、家で過ごす時間で特に寝るときなどは暑くも寒くもない状態春や秋の一番良い時が、最高に心地よいと思いませんか?

 

 

心地よい家にするためにはどうすればよいでしょうか?

 

 

大きく2つのポイントがあると思います。

 

 

① 高断熱・高気密の高性能な家にすること。

 

 

高気密をうたっても実際は全棟検査していないのは問題外です。実際に高気密かどうかは測らない限り解らないからですよね。

 

自信のある所は必ず検査しています。

 

 

実は大手のメーカーでもしていないところがほとんどですのでご注意ください。

 

 

隙間だらけの家では冬は足元が寒く、換気もうまくできないので結露しやすくなります。

 

 

② 自然の風や、昼間の光、地面の熱など自然のエネルギーをうまく使って少ないエネルギーで快適に暮らせるパッシブハウスの設計にすること。

 

 

性能が良い家になるほど自然のエネルギーをある時は遮りある時は取り入れ、上手に使えるようすると快適で光熱費なども安く済みます。

 

パッシブが出来ていないと快適に出来ません。

 

 

南の窓に軒や庇など日射をコントロールする物がない家は意外と多いです。

 

 

トピアでは完全外貼り断熱という工法を採用しています。

 

 

屋根・壁・なんとコンクリートの基礎のまで、板状の断熱材で外側から隙間なくすっぽり覆うことで高断熱高気密にしております。

 

トピアの気密の基準はC値0.5以下、全棟気密検査しており0.1~0.3が頻出しています。

 

 

家の大きさ気積にもよりますが、1軒で名刺半分から2枚くらいの隙間しか無いのです。

 

 

気密を取るために屋根の断熱をした後に二回目の屋根を組んで軒を出したりと、手間もしっかりかけているから出る性能だといえるでしょう。

 

 

気密が良いと、計画的に換気出来て結露もほとんどしませんし、

 

換気も熱交換器を使っているので冬場の暖房の暖かさ夏場の涼しさを回収できます。

 

 

基礎もコンクリートの外側から包みこむことで、寒い冬でもコンクリが冷えず地熱を利用出来ます。

 

地熱は大体16度から18度くらいで一定なので、外に雪が降っていても床が冷えず夏は涼しいです。

 

 

足元は体の中で1番建物に近いところなので、暖かいかどうかがダイレクトにわかります。

 

 

隙間風もないし、床が冷えない。

 

 

熱交換で快適な気温を回収しながらしっかり換気する。

 

 

実は建物の壁の中でも結露しないので、建物が湿気ないため長持ちする。

 

 

軒や庇で日光を調整しているので、わずかなエネルギーで1年中春や秋の中の一番良い状態で快適に過ごせる。

 

 

家の外が過酷でも我が家が快適なら、心も体もしっかり休めて元気な毎日が過ごせると思いませんか?

 

 

 

 

それが体感できるのがトピアの社屋やモデルハウス、完成見学会です。

 

秋になって寒くなって来た今だから、まずは体感されてみませんか?

 

まずはお気軽にご連絡ください。

 

お待ちしております。

 

営業部 北村建太