
2025年5月30日
地鎮祭とは建物工事に着手する前に、その土地を守っている氏神様に土地を利用する許可を得ることで工事中の安全を祈願する儀式になります。
一般的には「じちんさい」と呼ばれますが「とこしずめのまつり」と読みかたもあります。
神主さんによっても「じちんさい」「とこしずめのまつり」と言い方が異なるのではないかと思います。
また地鎮祭や上棟式などの祭事の際には、六輝の吉日である「大安・友引・先勝」の午前中に執り行うのがよいとされております。
また土用と言われる期間は避ける事も多いです。
地鎮祭を執り行うと、工事に着手する準備も整うのでいよいよな感じがいたします。
これからは棟上げや上棟式、完成お引渡しとイベントはまだまだありますので
地鎮祭は始まりの合図となります。
営業部 原田